『王のカカウ』(王様が初めて飲んだチョコレート)

ホームページをご覧になってくださった、『BIZEN中南米美術館』館長さまから、ご依頼があり、「王のカカウ」の製造に関わらせて頂きました。

『BIZEN中南米美術館』は、岡山県備前市日生町にあり、日本で唯一、中南米の文化と歴史を楽しく学べる美術館です。

収蔵品は、古代アメリカ大陸で作られた土器・土偶・石彫・織物を中心に約1800点に及びます。

 

「王のカカウ」は、古代王様が、初めて飲んだと言われているチョコレートです。

『カカオの故郷古代中南米の中でもマヤやアステカの王宮で飲まれていたチョコレートを再現するため、BIZEN中南米美術館が著名な考古学者、メキシコ料理シェフの協力を得て復刻した、まさに真の王の飲むチョコレートです。

化粧箱入りですので、ギフトにもお使いいただけます。飲むチョコレートキット8杯分』と、説明されています。

 

私、のり平は、カカオをタブレットにし、袋に詰めるまでのお仕事をさせて頂きました。

カカオ100%のタブレットをお湯で溶かし、メキシコ原産のシロップを加えて泡立てて頂きます。ほろ苦くほろ甘い、古代中南米に思いを馳せながら、貴重なお味の体験を致してくださいね。